実は、医療費控除を申告したら逆に大損してしまったという話はよくあることなんです… 何が原因かというと、 それは「ふるさと納税の申告忘れ」! 近年ではかなり身近になったふるさと納税。 「ワンストップ特例制度」という制度を利用すれば、寄付後に書類を郵送するだけで年末調整で簡単に終えることができ、自身での確定申告が不要になるという便利な制度があります。 ふるさと納税以外の確定申告が不要な方や、1年間でふるさと納税の寄付先が5団体以内の方に当てはまります。 ふるさと納税を利用する方には嬉しいこの制度。
しかしこの「ワンストップ特例制度」、医療費控除や別の理由で確定申告をすると無効となります! ふるさと納税をワンストップ特例制度で申請した、その後医療費控除の申告が必要になった際には、再度ふるさと納税の分を合わせて申告する。 そうすれば大損することはありません! 少しややこしくなりますが、申告しておかないとふるさと納税の寄付金分がただの寄付になり、せっかくのメリットを活かしきれなくなってしまうので気をつけてください!
【医療費控除申告したら大損する理由とは!?】
— 元国税じてこ先生SASA/質問回答中 (@Jitekosensei) March 14, 2024
実は、医療費控除を申告したら逆に大損してしまったという話はよくあることなんです…
何が原因かというと、
それは「ふるさと納税の申告忘れ」!
近年ではかなり身近になったふるさと納税。…
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