10月から年収の壁が変わる! 106万の壁と130万の壁の判断はそれぞれ違うって知ってましたか?
【106万と130万の壁の違い!】
130万の判断基準は扶養している側の会社が入っている組合の基準です。
扶養に入っている人が、130万働いているかいないか、130万円を超えたら扶養から外れないといけませんよ、と扶養者側から言われるイメージです。
かわって106万の基準というのは自分が勤めている会社の基準。
自分の努めている会社の基準として、106万円超えると社会保険に入らないといけなくなるという話です。
そもそも106万円と130万円の壁は、判断する人が違います。
なので106万円になったら自分が働いているところが会社として社会保険に入らないといけないようになるので、働いている会社から判断されます。
自分が働いている会社の方で社会保険に加入してください、と言われたら、その時点で結果的に扶養が外れます。
会社によってそのあたりの基準が違うので、確認して進めていくのが一番です。
10月から年収の壁が変わる!
— 元国税じてこ先生SASA/質問回答中 (@Jitekosensei) June 28, 2024
106万の壁と130万の壁の判断はそれぞれ違うって知ってましたか?
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