所得がいくら超えたら確定申告が必要かご存じですか?
【確定申告が必要になる所得とは?】
所得が48万円を超えると確定申告が必要になります。
給与所得控除の最低額は55万円。
この55万円の給与所得控除というのが、給与をもらっている人の経費相当額だと言われています。
通常の事業者の場合、売上から経費を引いた差額が所得になります。 給与の場合は、売上から経費を引いた差額の部分が認められない、実質ないので給与収入から給与所得控除を引いてくれます。
これが最低55万円あります。
55万円の給与所得控除と48万円の基礎控除を足すと103万円になるので103万円の壁と言われています。
確定申告がいくらから必要か、という話で言うと事業者の場合は売上-経費の所得が48万円かどうかになります。
所得がいくら超えたら確定申告が必要かご存じですか?
— 元国税じてこ先生SASA/質問回答中 (@Jitekosensei) July 17, 2024
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