【副業禁止の人必見!】本業の仕事から副業禁止とされている場合、自分で確定申告すれば副業バレない?!
【自分で確定申告したら副業バレない?】
そもそも副業がどうバレるかというと
確定申告をした際に、副業と本業の収入を合算した額が国に伝わります。
その情報が、国から地方へ届く。
地方はこの情報を基に来年の税額を決めます。
この決まった税額を「特別徴収税額決定通知書」として、本業の会社に送ります。
本業の会社でこれを基に源泉徴収(=特別徴収)、つまり給料から天引きするのですが
その金額が本業の収入に対して多くない??というような形でバレる可能性があるのです。
めったなことがないと気づかれることはないと思うのですけどね…
確定申告の際に、源泉徴収(=特別徴収)ではなく『自分で納付』という形を選択すれば、副業部分は自分で納めることになり、副業がバレにくいというような話もありますが…
雑所得や事業所得など別の所得であれば『自分で納付』できますが、給与所得の場合はできません。
例えば、コンビニやガソリンスタンドで深夜にバイトしますーみたいな話であれば、給与として支払われるのでその分は特別徴収に合算されていくんですよね。
雇用年齢にも制限があり、年金額も減っている中、副業禁止ってイマドキしんどい制度ですね、、
【副業禁止の人必見!】本業の仕事から副業禁止とされている場合、自分で確定申告すれば副業バレない?!副業がバレる仕組みについて以下にまとめました。
— 元国税じてこ先生SASA/質問回答中 (@Jitekosensei) April 9, 2024
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