親が個人事業主の場合、子どもの健康保険代も払う必要があります!
詳しくは以下にまとめました!
【親が個人事業主の場合、子どもの健康保険代は?】
そもそも扶養の概念には
税金
社会保険
の2つがあります。
個人事業主には、この中の「社会保険上の扶養」という概念がありません。
親が個人事業主で扶養から外れるラインは、税金の壁である103万円。
103万円を超えると扶養控除を受けられなくなるので親(個人事業主)の税金が高くなります。
「社会保険上の扶養の概念」があるのは、給与所得者すなわちサラリーマンの方々のみ。
サラリーマンの扶養に入ったら、税金の扶養、社会保険の扶養、両方の概念があります。
健康保険や年金などの社会保険。この辺りが扶養に入っている間は特に払わなくても済みます。
給与所得者に無料で乗っかれるというイメージです。
個人事業主の場合はそれができないので各々が払わないといけません。
国民健康保険は赤ちゃんでも必要です…
そのため個人事業主の場合は、家族が増えれば増えるだけ負担が増えていくという形になります。
親が個人事業主の場合、子どもの健康保険代も払う必要があります!詳しくは以下にまとめました!
— 元国税じてこ先生SASA/質問回答中 (@Jitekosensei) May 6, 2024
この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。