Message
REBFLEET(レブフリート)代表税理士の 笹 圭吾(ささ けいご)と申します。
私は、税理士進化プロジェクトを企画し、その効果により日本の文化、
サービス、技術を世界に届け日本の再興に貢献します。
税法の複雑化、テクノロジーの進化に追いつけない法律会計(記帳業務)はテクノロジーの発達により効率化しているが複雑化した税法エリアでは調べる時間が増加し、リスクも増加している。
しかし、顧問料は落ちていく。
そんな悪循環が常態化している税理士という業界からはどんどん笑顔が無くなっている。
元国税調査官の私がみた現在の税理士業界の記帳状況、チェック状況はザル過ぎます。
たまたま調査に入っていないから結果として問題になっていないだけです。
税理士はチェック時間を将来のリスクに変えているだけです。
価格競争の末、落ち切った相場では、その程度の時間しか割けないということです。
これは、差別化し集客力を上げ、単価を上げ、DX化してみたいな個別の対応策で
課題解消するようなものではなく、構造ごと変えないとだめだと感じています。
昭和時代に作られた法律は、時代に合わせるため色んな関連法案が誕生し、
継ぎはぎだらけになってしまっています。
もはや、利権を忖度する“人”の判断はやはりWEB3.0時代には見合わないものであると考えています。
私は税理士をはじめとした士業の価値を再定義するため、
多様なプロジェクトを企画し、サービス提供して参ります。
Profile
代表取締役 笹 圭吾
大学卒業後、大阪国税局で国税調査官として17年勤務
SNSの登場で個人が活躍できる時代になったことを受け、国税局を退職し税理士として独立開業
税理士の集客目的で始めたSNSが大バズり、TikTok14万人とInstagram10万人、YouTube1.8万人のアカウントに成長
独立開業1年で110社と顧問契約する等、集客は成功するものの心が豊かになれていないことに気づき、1年6ヶ月で顧問業から、完全撤退し、現在は、テクノロジーと文化の進化に税理士をはじめとした士業も進化する必要を感じ、士業価値の再定義を目的にメタバース士業交流会を主催している。